シャープ世界の亀山ブランド 国内テレビ生産終了へ

本日のニュースを見ていると
「シャープ 国内生産終了へ」の記事が
我が家で初めて購入した液晶テレビがまさにシャープのアクオスです
                   現在は子供部屋に移動しておりますが。まだまだ現役でテレビ観賞に、GAMEにと大活躍しております。
購入当時から、妻と話していたのが「世界の亀山」のシールを剥がすかどうか?
でも「世界の亀山モデル」ってなんかかっこよくない?ってことで現在もシールを剥がすことがなく使用中です。
型番は「AQUOS LC-32GH4」で販売開始時期が2007年8月となっております。今年で10年我が家で頑張ってくれている計算になります。

「世界の亀山モデル」は’04から’12年に三重県亀山市の亀山工場で作くり一時代を築いた。
現在の「アクオス」ブランドは親会社の 台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業で生産。
シャープの国内テレビ工場は現在、亀山と栃木県矢板しで生産されているが、生産設備の老朽化が進み中国等海外工場に比べ効率が悪くなってきた、海外生産を行わないとシャープのテレビが売れなくなってしまう(戴正呉社長)


国内はどうするのか?
国内では開発や試作、アフターサービスなどに絞り方針、亀山工場はスマフォやタブレット等の小型液晶の生産に集中。栃木工場の従業員760人のうち生産部門の約100人がすでに営業部門に配置転換との事

シャープ、東芝本当に日本で活躍していた大企業が・・・悲しくなります。
我が家の子供部屋の「世界の亀山モデル」大事に使っていきたいと思います。
リビングには東芝のレグザがあり非常に気に入っております。
頑張れ日本企業、日本の子供達の為にも頑張ってほしいです。





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